経鼻内視鏡のご案内

日経院長の挨拶

鉛筆より細い5mmの超極細内視鏡を鼻から挿入し、苦痛の軽減を図っています。

大変ご好評で遠方からのご来院される方も多く、緊急時を除き原則的に予約制です

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(鼻から.jp 〜胃がんの予防と早期発見〜)

経鼻内視鏡よくある質問

麻酔方法はどうようにするのですか?

1.まず、鼻の中に止血用のスプレーをします。

2.次に、ゼリー状の麻酔薬を塗った細くて軟らかいチューブを鼻の中に挿入して、数分間留置します。これにより、鼻の中も完全に麻酔されますので痛みは全く感じなくなります。ノドへの麻酔は、鼻に挿入した麻酔薬のゼリーがノドにも少量垂れてきますので、それを飲み込んで頂くことで、ノド麻酔も同時に行われます。 ご安心ください。なお、当院では全身麻酔による内視鏡検査は行っていませんので、ご了承ください。

検査をしたい場合はどうすればいいですか?

まずはお電話等で初回受診日時をご予約頂きます。初回受診時に検査日を決定して、検査についての詳しい説明をさせていただきます。検査日には朝8時に来院いただき、検査の結果説明を受けていただいた後、問題なければ9時半前にはお帰りいただけます。

アレルギー性鼻炎があるのですが、鼻からの内視鏡検査は可能ですか?

軽度のアレルギー性鼻炎のみで、鼻の手術や外傷歴など強度の鼻腔狭小が無いかぎり、まずは施行可能です。

ただ、鼻炎がひどく、鼻粘膜が炎症でひどく腫れていたりしますと、通り道が狭くで挿入できないこともあります。その場合には口からの挿入に切り替えますが、極細であるため従来の太い内視鏡ほどの苦痛はありません。